ANTARCTIC ESSENCE


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ANTARCTIC ESSENCE

thymus


オーストラリアン・ブッシュ・ フラワーエッセンス 社製エッセンス。
南極のドレーク・パッセージを5日間航海して入っていった場所で作られた、
環境エッセンスと呼ばれるタイプのエッセンス。

2万年に渡って存在している氷河の水が使われている。
深い静寂と穏やかさがキーワードのようだ。




○ジグソーパズル。     21.December .2007 Mon

きっとここはこんな絵だ!と思って組んでいたところに、ある1つのピースがはまった瞬間、そのピースたちが描き出しているものがまったく違う絵だとわかってびっくりする。
ジグソーパズルをしたことがある人には、そんな感覚をわかってもらえると思う。

まさにそういうことがこの間あって、1つのピースがぽんとやってきた瞬間、描かれていた絵が一瞬にして新しいものになった。
ジャンプするのはいつでも自分自身。
それは変わらないことだけれど、こんな形で背中を押してもらうなんていうことがあるんだなあ。
このエッセンスを飲むうちにいろんなピースが移動を始めているのには気がついていたけれど、こんな場所にまで連れてきてくれるとは思わなかった。
いつだって現実は、わたしの想像力なんて蹴り飛ばしてくれるくらいパワフルだ。

いくつもの絵が1つになって、その大きさにぼうっとしながら、未知の場所に飛び込むことを思う。
不可視の光をまとった肌がぴりぴりする。
自分に創れるのか?と思っていた作品のうち3つが形になって今目の前にある。
まるで夢の中のカケラをこの世界に連れてきたみたいだ。
きっとジャンプは一瞬。
今は、1つ1つの歩みのことだけを考えて滑走路を進んでいこう。



○ ルール。     6.December .2007 Sat

ひっきりなしに飲んでいた一時期から比べると落ち着いて、今は、朝昼晩に1回ずつ。
1つのエッセンスをしばらく飲んでいると「もういいかな」という時期が来ることが多いのに、今のところこのエッセンスはそういうことがないのが不思議。
そして、作用が次第に変わっていくように感じるのも不思議。

今は、「ルール」にスポットライトが当たっている。

どんな人にも自分の中のルールがある。

たとえば、「このお茶は、これくらいの量の茶葉を入れて、これくらいの温度のお湯を入れて、これくらい待つとおいしい!」というような経験則から導かれたルール。

「家を出るときは右足から出る」というような縁起と呼ばれる部分だってルールの1つだし、子供の頃に大人から教わったことがルールとして残っていることもある。それが今でも役に立つものである場合もあれば、もう今の自分には合っていないこともあるけれど。

が、最近、自分の中に「意味の分からないルール」があることを発見した。

それは、「夜更かしはいけないことだけれど、深夜1時半まではOK。しかしながら、火曜と水曜の間の夜はものすごく遅い時間まで夜更かししてもOK」というもの。
ナニコレ〜〜?!
前半はまあいい。子供の頃に夜更かしして怒られたりしたことが(あまり記憶にないんだけれど)意識に残っているのかもしれないし、夜更かしのし過ぎは自分の身体にも心にも良くない気がする。そのラインが深夜1時半なのは謎だけど。
でも、火曜と水曜の間って?次の日が休日の土曜日とかじゃなくて?どこから来たのこのルール!

自分というものは知り尽くした自分の家のようなものだと思いがちだが、実は果てしなく、謎に満ちているものなのだなあ。家というもの自体もそうかもしれないけれど。




○ 満月。     24.November .2007 Sat

うーん、満月ですねえ。月が綺麗だ。

エッセンスを飲み初めてもう3週間以上。
この1週間もいろいろと変化はあったのだけど、それがなんだったのか忘れてしまった。
ただ1つ言えるのは、すごく生きるのが楽になったということ。
わたしは大人になってから生きるのがとても楽になったので(今子供のみなさん!こういう人もいるので人生は捨てたもんじゃないですよ。)特に苦労はしていなかったのだけれど、これまで以上に自分の内側のスペースが大きくなった。
どうしようもないことを、どうしようもないこととしてぱっと手放せるようになった。
不思議。
手放してから初めて負っていたと知る荷物もあるのだなあ。

分かり合えない、というととてもマイナスなことのような感じがするが、それぞれの領域があって、それ以上は踏み込まないというスペースの話だと考えると、とても気楽になる。
もしも、なにかの拍子に一部分でも分かり合えたり、美しい何かをシェアできたらとても幸運なことだ。それが一瞬のことでも。
そう思うと、いろんなことに対して今まで以上に感謝の気持ちが湧く。
今自分の頭の上に屋根があることにも。

楽しくあろう、美しいものを見つけようとするのはただお気楽なことではなく。
積極的に自分の今を作ろうとする果敢な姿勢なのだとふと思う。



○ スペース。     16.November .2007 Mon

このエッセンスを飲み始めてから日々変化があって、でもそれがどんなものか、というのはなかなか言葉では表現出来ないのだけれど。

このエッセンスには「スペースを作る」という働きがあるんだろうなと最初の頃に感じた。
でもそれは、たとえば今住んでいる部屋のスペースが1.2倍になる、とかそういうものだと予想していた。
けれど16日間飲み続けて思うのは、そうではなく、全然別な、たとえば、海の上とかサバンナとかどこか別の惑星とかに自分のスペースが出来るという感覚に近い。
新しい場所だから戸惑うけれど、居心地の悪さはない。
というかむしろ、今まで意識の上に乗せずにいた違和感に気付いて少しずついろんなものを今の自分に合うように変えていくようにしているから、居心地は前よりもよくなっている。
その代わり、新しい場所に自分を馴染ませる努力もそれなりにしている。
日々とても眠いのはそのせいだろうか。



○ くるり。     15.November .2007 Sun

面白いことがあった。

いつものようにエッセンスを飲んでから寝たら、ひさしぶりに幽体離脱した。
というか、本当に幽体離脱なんていうものなのかはよくわからないんだけど、とにかく、身体から意識がするっと抜けて、ぽかぽかと暖かくなって、「やったー!!!」という大喜び状態になるのだ。
人によって違うのだろうけど、わたしは重力を感じないこの状態になるとひたすらハッピーで幸福感でいっぱいになる。

わたしの場合、この状態には2種類あって、ふわんと上に抜ける場合と、途中まで抜けるとくるっと向きが変わって下に寝ている自分と正対する時がある。
今回は正対バージョンだった。
自分とその周りの光を見ているうちに、自分の中の不要なエネルギーが手放される瞬間を見ることが出来て、とても興味深かった。
その後身体に戻ると、なんだかとても軽く心地良い。
そのまますうっと眠気がやってきて、幸せにぐっすりと眠った。



○ 発熱。     12.November .2007 Mon

昨日は熱が出て、不思議に陽気な、ぼーっとした気持ちで過ごす。
どう考えても、エッセンスの余波だと思う。

人によってエネルギーが切り替わるときの反応があると思うのだけど、今までの経験上、わたしの場合はある程度の変化は眠気、より大きなものは発熱となって現れるみたいだ。

今日はすっきりと気分良く目覚める。
いい天気であることも手伝って、うきうき。
昨日寝ているときにやりたいなーと思いついたことのいくつかに手をつける。
その1つが寝室の石たちを太陽の光の下に並べること。
昔はサイドテーブルにお気に入りの石たちを並べてその時々のグリッドを創っていたのだけど、石たちが沢山いるとぐるぐるしちゃうことに遅ればせながら気付いたので、今寝室にある石は、両手でやっと持てるくらい大きなセレナイトを中心に、わたしにとって先生である長い付き合いの水晶、お気に入りのパキスタンのトパーズ、緑泥石の入った小さめのヒマラヤクォーツだけ。
彼らに日向ぼっこを楽しんでもらってから、1つ1つ磨いて、より柔らかい配置に変える。
他にも、こまごまと片付けてすっきり。
乳香も焚いたし、布団も干したし、今夜の夢が楽しみだ。



○ びっくり。     10.November .2007 Sat

新月の日が来た。
夜空を眺めてから、ストックボトルに残っていた最後のエッセンスを飲んだら、オーラが一気にぶわーっと広がってびっくり。
まるで薄蒼い炎みたい。
心臓はばくばくするし、エネルギー的にも一気に上の方へ上がって、ぺたんと座り込む。
一体どうしたのー?まだラム酒は入ってませんよー?

最初は強烈だったエッセンスに段々慣れていく、という経験はあるけれど、途中で急にこんなことになったのは初めてだ。
作品たちをリーディングした余波で、エネルギー的に敏感になっていたからか?
それにしても不思議。

景色や色彩が鮮やかに見える一方で、急に光の明暗に敏感になって、人工の光が目に痛い。
柔らかいキャンドルの光なら大丈夫なのだけど。
こんな反応も初めてのもの。
うーん、面白いエッセンスだなあ。



○ 越える。     8.November .2007 Thu

ようやくラム酒を買ってきた。
これで今夜は酒盛りが出来る・・・じゃなくて、エッセンスの保存が出来る。
ちょっと大き目のボトルしかなかったので迷ったけれど、いろいろ用途はあるお酒だし、まあいいか。

というわけで、ストックボトルに入れるのにちょうどいいお酒がなくて、これまで水とエッセンスだけのものを飲んでいたのだった。
少しは違うかなーとやや度数高めのリキュール類を保存用に入れようかとも思ったけれど、家にあったのは、ブルーベリーリキュールにパライソにアマレットだった。
うーん、ライチ味のエッセンスはちょっとなー

エッセンスの方は、今日ふいに、「あ、今越えたな」と思う瞬間があった。
このANTARCTIC ESSENCE は、予想していたよりも何倍も大きなエッセンスのようだ。
見えない壁にぶつかったかのように宙に浮いた感覚が漠然と続いていて、落ち着かない気持ちでいたのだけれど、その第一段階を突破した感じ。
まだまだ十点満点で着地とはいかなそうだけど、それでも、やった!という手ごたえがある。

ボトルは、最初の1本目のストックボトルがもうじき空になる。
新月から新しいストックボトルでスタートかな。
ラム酒入りでね。



○ 拡散。     6.November .2007 Tue

なんだか霧のようにふわーっと拡散している感じ。
普段知覚している自分の身体の輪郭が、ふんわりぼやけて、広がっている感覚というか。
空気と自分が一体になってしまいそうなこの感じは慣れなくて少し落ち着かないけれど、これはシステムが新しいものに更新される、そのひとときの間だけ生まれるものなのだろう。

そして、ここ数日とても眠い。
23時を過ぎるとぼうっとして、目がしぱしぱする。
子供の頃からの夜型体質が変わるのかな?
でも今のところ朝特に早起きになったりはしていない。

というわけで、起きている時間が少なくなってリトアニア語を勉強する時間が・・・
もうちょっと時間の使い方を考えないとなあ。



○ Blue Light。     4.November .2007 Sun

飲んだ瞬間にすーっと蒼い光が水平に広がっていくような感覚が面白くて、エッセンスに自然と手が伸びる。パンフレットには、朝晩2回と書いてあったけれど、飲みたいときにどんどん飲んで、ふと気がつくと、最初の2日でストックボトルが半分空になっていた。こんなに飲んだのは パシフィックエッセンス の Sand Dollar 以来かも。

とはいえ、一昨日と昨日は出掛けていたので、エッセンスは朝晩のみにしておいた。こういうタイプのパワフルなエッセンスを摂りながらエネルギーの大きく動く場所に行くと、いろんな感覚が開きすぎて、車酔いのような状態になってしまうことがあるからだ。

まだ飲み始めて4日目だけど、次第にこのエッセンスの働き方の大きさがわかってきた。どーんと来る衝撃はないけれど、大きくゆっくりと確実に動かしていく。家のインテリアを変えるのではなく、基礎から家を建て直すような、時には家を建てる場所自体を新しいものに変容させるような、そんな大きさを感じるのだ。

動くものの大きさゆえに、今まで気付いてなかった場所に違和感を感じる。そしてそこを見つめてみると、はっとするような発見がある。現実世界でも、その発見をバックアップしてくれる情報や経験がやってくる。すごく優秀な先生と共にいるような感覚。今作っている作品たちも、きっとこのエッセンスを飲んでいなかったら形に出来なかったものだと思う。ほんとうにぴったりなときにぴったりな出逢いがある。学びたい者がいるとき、教師は現れるのだ。



○ 夢。     2.November .2007 Fri

昨夜、パンフレットに書かれていたように、舌下に7滴おとしてから眠った。
そのとき、「そうそう、こんな感じだった!」という言葉がふっと浮かんできた。
これも、深いところにいるもう1人の自分が言った言葉だと感じる。
「こんな感じ」は、わたしがかつてよく知っていたどこかの場所について言っているみたいだけれど、それがどこなのかは全然わからない。
もちろん、南極には1度も行ったことがない。

明け方に見た夢。
わたしは実家にいて、2階の窓から空を見上げている。
青空には虹色に光る雲が浮かび、息づくように瞬いている。
ああなんて綺麗なんだろう。
まるで宇宙船みたいだ。
わたしがあの雲を見ているだけじゃなく、あの雲もわたしを見ているみたいだと思いながら見蕩れている。

近くにいた父は、別の方向の窓を指して、そこに黒い鳥がいるという。
電柱の上に止まっている大きな鳥。
真っ黒な羽に黄色い嘴と鋭い眼光が印象的な巨大な猛禽類。
羽を広げたら、さしわたし2m から3m はありそうな大きさ。
でも不吉な感じは全然なくて、畏敬の念が湧き上がってくるような、そんな存在だった。

現実の世界では、決めたことを守らない、ということについてわたしは非常にアタマに来るのだということに気付いた。
もちろん、たとえば、相手が待ち合わせに毎回1時間遅刻してくるとか、もう家を出ちゃったのにいきなり予定をキャンセルされたとか、そういう性質によってすごく迷惑を蒙ったりすれば、誰だってそれなりにアタマに来るんだと思うけど、わたしの場合は、別に迷惑を蒙ってはいなくっても、「決めたことを守らない」こと自体がすごくいやみたいだ。

他の人についてはあまり気にならないんだけど、自分自身やごくごく身近な人に関しては、1度「こうする」と決めたことをなあなあに崩していくようなやり方を見ると、反射的に沸点に達する。
両親も祖母も、1度決めたことは今考えると不思議なほどにきちんと守る人だったから、実家にいるときには自分のこの傾向には全然気がつかなかった。
そして今思えば、家族、中でも父は、「決めたことを守らない」ことについては ― それがすごくささやかなことであっても ― すごく厳しかった。
でもこのアタマに来る感じは、そう教えられたからというレベルじゃなくて、なんだかもう、胸の奥からどかーんとくるような気持ちなんだよなー。
道徳的にどうこうというのでもない。
あえて言葉にするならば、決めたことを守らないだと?!なんという美しくなさだ!許さん!みたいな。
人間っておもしろいなー。
でもこの部分でもっとフレキシブルになれたらより楽しくなれる気がするので、ちょっとフォーカスしてみよう。



○ First Impression。     1.November .2007 Thu

このエッセンスはストックボトルを使って飲むつもりだけれど、最初にボトルから2滴、そのまま水に落として飲んでみる。

目がぱーっと開いて、世界が広がっていく。
自分の感じ取れるスペースの質が変容していく。
静かで透明な氷のかけらで構成されているような、精緻で静かな世界。
何かが護ってくれるというよりも、わたし自身を構成しているものが安定した形に変わっていくのを感じる。

でも1番印象的だったのは、「そうそう、これなんだよ。」という気持ち。
なにが「これ」なのかはさっぱりわからないんだけど。
回答だけわかって、方程式は全然わからないみたいな感じ。

普段の自分ではない自分が、深いところから声を発したかのようだった。



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